『ステージに立ってみんなの前で輝いて注目されたい』

『人と変わったことをしてスポットライトにあたりたい』

『たくさんの人に応援され、可愛がられたい』


そんな想いがずっとあったのに、それに気づかなくなるくらい自分を抑えていました。

そして、社会が平和になることが、たくさんの人が豊かに人生を生きることが、
私の幸せだと思い、日々、福祉の仕事を頑張っていました。しかし、


「なんで私はこんなにも頑張ってるのにみんな喜ばないの！？」

「どうして一生懸命やってるのにみんな変化しないわけ！？」


とイライラしてしまったり、

周りの人が自分の道に進む姿を見て素直に喜べずに、ずっとモヤモヤしていました。


私がやっていることって意味あること？間違ってることしてるんじゃない？
私にできることや価値はないんじゃないかな？人の役にたててないんじゃない？


という不安がずっとあり、日々、目の前のことをこなすだけでいっぱいいっぱい。
もう疲れ切っていて、ただ１日が過ぎるのを待っている。心にポッカリと穴が空いたかのような毎日をすごしていました。


そうなると考えたくなくても、ネガティブな感情やマイナス思考がいっぱいでてくる！
その度に、無理やりポジティブに変換し、前向きなことを考えて行動して頑張ってみたけれど


私のやりたいことは何なのか？
私は何を感じていて、どう思っているのか？
私は、何が好きで、どんなことをやりたいのか？


そういったことも分からなくなってどうしていいのか悩み続け、終いには体の不調も現れるようになりました。

そんなとき「自分の内側にあるものをないものとしないの！」とまっすぐ伝えてくれる人と出会いました。

彼女は《人間の内側にある信念が、現実を創っている》という仮説を持っていて、何千人もの人のセッションしながら、人間の内的世界はどうなっているのかと好奇心を持って探究する人でした。私は友人が企画したワークショップに参加した際に彼女と出会い、彼女のセッションのおかげで、今まで学んでこなかった、触れてこなかった「感情」についての学びが始まりました。


自分の中にある感情をないものとするからストレスが溜まるの！病気になるの！！
何かを体験して、そのときに湧き上がる感情や生まれた感情を「あるもの」にすることが大切。
認知していくことが大切だよ。無理やりポジティブにしたり、好きになろうとしなくていいの。

「怒りの感情がある」

「悲しい私がいる」

「悔しい、ふざけんなと思っている私がいる」

と解釈を加えず、分析もせず、変換もせず、ただ私の中にあるものを「ある・いる」にしていくだけ。


それが自分を愛するということだよ！　(自己愛を育むこと)


と教えてもらいました。
最初は自分を愛するって「どんな私も好きになる」ことだと思っていたから驚きがいっぱいだった。
でも、そのことを教えてもらってから3年間、何かあるたびにトイレに閉じこもっては私の内側にある感情を
湧き上がる感情をないものにせず、一つひとつ「ある」にして優しく受け取っていくプラクティスを始めました。


そのプラクティスを続けていくと、私自身が力強くなっていることに気が付きました。

これまでは怒りも悲しみも、寂しさ、悔しさ、嫉妬などネガティブと言われる感情はないものにして
常に笑顔で、元気に、明るく、朗らかに。周りから嫌われないように私を作って人と関わっていたことにも気づきました。それぞれの感情を一つひとつ掬うように受け取っていくと、私の中で温かく柔らかなエネルギーが流れ始め、

「あぁ、これが癒されているということなんだ。自己愛が育まれるということなんだ！」

と実感することができました。
その感覚が分かり始めたときから《どの感情も「ある」にしていくプラクティス》が楽しくて、もっと深く探究したいと思って【感情】について、【内的世界(潜在意識や無意識を含む)】について探究する旅がはじまりました。


そんな時に出会った言葉が、


感情は無意識からのメッセンジャー！
感情にはポジティブもネガティブもなくて、ただ「〇〇(怒り、喜びなど)」という感情のエネルギーがあるだけ。
その感情をエネルギーを感じたときに、私の中にある「ニーズ(心の奥底から大切にしたいこと)」に繋がる。
そのニーズを受け取り、理解し、表現することが、人間が本来持っている《無意識からのメッセージを受け取って現実をクリエイトする力》なの！


という恩人と師匠の言葉。

その言葉を受け取り「すべての感情をないものとせず、あるものにする」というプラクティスを発展させ、
その奥には「どんなことを大切にしていきたいの？」「本当はどんな世界があると信じているの？」という
問いを私自身に贈って探究することにトライをしてみました。そうすると、私が自分自身の感情をないものとしてでも、人にあわせる力を卓越させてきたのには、



人に嫌われること、人から見放されることが怖い。
あんたなんかいらない。あんたなんか生まれなきゃよかったのにと言われることが悲しいし寂しい。



という声があることと、自分の幼い頃の体験によって生まれた「痛み(トラウマ・思い込み)」からきていることがわかりました。そして、私の中にあるすべての感情や声を聴いた時

「じゃあ、わたしはどんな世界があるとずっと信じてきたの？」

と問いを握った時、「無条件の愛がこの世界にはあるはず」「みんなちがってみんないい世界があるはず」と
思っている自分に気づくと涙が溢れるほど嬉しくなっている私がいました。


このプラクティスをし続けていると、どんな体験にもワクワクしている私がいるし、好奇心と冷静さをもってどの出来事も見れるようになり、私が私自身に【セルフエンパシー(自己共感)】をして癒せるようになりました。






そうなってくると私自身が元気になっているし、いろんなことに触れて、体験してみたいと
好奇心に溢れている少年のような私がいるのです。内側の世界を探究することもどんどん楽しくなり、

「私の内側の世界が、現実の世界をクリエイトしていく」

という体験をもっと感じたい、味わいたい、実体験してみたい。そのために、

もっと私自身について知りたいし、現実を創造する私に進化していきたい。

という想いが強くなり、Life Purpose Coachingや共感コミュニケーション、エネルギーワークなどを学び始めました。



自分の気持ちを抑え、自分が誰なのかも分からなくなって
常に不安で心にポッカリ穴が開いていた私が


「私って何者なのだろう？」

「私はこの世界に何を届けに来たんだろう？」


と、


私の感情と向き合う楽しさに気づき、
感情から無意識にアクセスして、顕在意識で理解して、現実を私自身が創っていける！
私の生命が本当の意味で癒され、力づけられ、前向きになれる。

その大きなキッカケになったのが

『内的世界の探究』 と『Life Purpose Coaching（LPC）』


との出会いでした。

Life Purpose Coaching は、占星学を使った人間の意識のシフトを促す叡智です。

魂が身体に宿った時間をチャネリングで割り出し、その時間に星がどの位置に存在しているのかを描いたMAPで、

「魂がこの身体でどんな人生の目的を持って生きると決めてきたのか？」
「人生の目的を果たすために、どんな才能を携えてきたのか？どう活用していきたいのか？」
「これまでの体験を経て、魂が思い出したいことは何か？」

など、星から見えることを言葉にして紡いでいき、より深く自分のこと(無意識・潜在意識の自分も含む)を理解する智慧で「私が私を生きる」道しるべのようなものです。



私が Life Purpose Coaching を魅力的に感じているところは、

「いい・悪い、正しい・間違い」の二元論、分離の世界からの脱却です。


この分離の世界が生み出すのは、「いい私・正しい私」に目指すことがいいことだということ。
いい私、正しい私になるためには、悪い私や間違っている私をなくさないと、押し殺さないと、見ないようにしないと、克服していかないと、私はここで生き残ることができないという世界やしくみを生み出してしまいます。
それが、

他者と比較して私はまたまだだ、、、。　　　未熟だからもっと力をつけないといけない。
より価値を出さないと認めてもらえない。　　社会に適合していかないと生きていけない。


などの思い込みや信念が作られるのです。

Life Purpose Coachingはその思い込みや信念、分離の世界を脱却するひとつの鍵だと私は思っています。



Life Purpose Coachingで分離の世界から脱却したあと、どんな世界が創られるかというと


私たち人間一人ひとりが


神聖な生命(光のスピリット)であり、生まれて今ここに存在していることこそが価値がある。
唯一無二のパワフルな才能(ギフト)を誰しもが備えて生まれてきている。


そして、

「私たち人間一人ひとりが世界を変容させ、クリエイトすることができる存在」


なんだ、ということが大切にされた世界が創られていくと考えています。


いい・悪い、正しい・間違いを超えて、すべての生命が美しくて尊い。



人間が社会の基準に適合して生きていくのではなく、
一人ひとりが自分の個性を理解し、「私が私を生きる」ことを選んで、意識的に自身の力を表現したときに


本当の意味で《みんなちがってみんないい》
一人ひとりの個性が光り輝く世界を創り出すことができるのではないか？


そんな想いと願いを強く握りながら、


『自分の魂が持ってきたポテンシャルをどう表現していくか』

『自身のエネルギーをどのように育み、開花させていくのか』

『私たち一人ひとりのユニークさでどのように世界を創っていくことができるのか』


を一緒に対話をし、探究していくのが Life Purpose Coaching のセッションです。

　※ このセッションは、ボンディングチャートという魂が身体に宿った時間から作り出すチャートを使います。
　　チャートは私の師匠である故マーニー・デューガンのご家族が協力し、チャネリングして作成してくれる
　　ものです。

Life Purpose Coaching は占星学を活用したセッションですが「占い」ではありません。


「それはなぜか？」を私の体験を通して、お話させていただきます。


実は私も Life Purpose Coaching の叡智に興味を持ったのは「占星学が好き」「占いが好き」ということがきっかけでした。それと「自分自身の表現で人と繋がりながら、豊かな生活を創っていきたい」という思いもありました。それだけでなく「占星学を通して、人を占えるって凄いんじゃない！」という下心もありました。


そんな想いから足を踏み入れた《Life Purpose Coaching》。
師であるマーニー・デューガンから学んでいくうちに「この叡智は占いではなく、人の意識をパラダイムシフトさせていく、促していく智慧なんだ」と彼女が力強く伝えている意味が少しずつわかるようになってきました。



上記でも書いたようにマーニーは『感情は無意識からのメッセンジャーだよ』とずっと伝えてくれていました。

そして、この「感情」を大切に扱っていくことが「無意識」や「潜在意識」とアクセスできるようになること、
無意識・潜在意識につながって、感じることで

「私の魂が創り出そうとしている世界」
「私の魂が “ある” と思っている世界」
「私の魂が大切にしたい世界」

が見えてくる。そこをじっくりと味わい、理解してい、顕在意識に上げることで、


「じゃあ、その世界を創るためにどのような表現をしますか？行動をしますか？」


という問いが生まれ、外側の世界(現実の世界)でどのように体現していくかが決まる。


その表現の仕方や行動方法はいろいろあって、無限の可能性がある。
だからこそ、意識的に私たち一人ひとりが自分の魂が創り出そうとしている世界に気づき、
そのために備えている才能やパワーに自覚的になり、意図して使っていくことが


【私たち人間が自分の生命を全うして現実を創造することができる(現実をクリエイトしていく)】


そのサポートとなる、きっかけとなるものが
Life Purpose Coaching であることを10ヶ月かけて伝授してもらいました。



だから、マーニーからの学びは占星学の学びだけではなく、
感情のこと、内的世界のこと、無意識や潜在意識のこと、現実をクリエイトすることなど
を人間の変容や進化に大切なエッセンスもみっちりじっくりと教えてもらいました。

マーニーからの学びのおかげで、私はより一層、いろんな出来事に好奇心を持って探究できるようになりました。

様々な体験を通して、

「私はいま、何を感じているのだろう」

「このモヤモヤ感はなんだろう」


と少しの違和感も逃さず、大切に丁寧に『私の感情を味わう』ということができるようになってきました。



これまではあんなに人に嫌われること、見放されることを怖がって、
自分自身の感情は抑えて、頭で解決して、周りの人たちの空気を読んで合わせることをしてきたのに、、、。

頭の声と心の声にギャップや葛藤があって、毎日疲れて、そんな状態の自分が嫌いでずっと責めていたのに、、、。



今となっては、
一つひとつ湧き上がる感情に「いい・悪い」「ポジティブ・ネガティブ」とジャッジメントせず、
ただ私の中に蠢いている感情があることを楽しめるようになりました。

そして、感情の奥にある無意識の私が叫んでいる「大切にされたがっている声」に耳を傾けて、
私の魂が創り出そうとしている世界を現実化させていくためのアクションに繋げることもできるようになってきました。



今も日々、プラクティスと探究をし続けています。
日常生活の忙しさに呑まれすぎてしまうと、無意識やクセで自分の感情を抑えてしまうこともたまにあります。
私の古いパターンである人に合わせるという行動もスッとでてきます。



しかし、以前と異なるところは、日々のプラクティスをやっているからこそ
その無意識やクセ、古いパターン、思い込みに気づき、そのときこそ私の内側にある感情や声を大切に扱う時間と空間を意図的に創るということをしています。そして、



「おっ、でてきたね。ちょっと感じてみようか」

「君は私に何を伝えたいんだい？」



と好奇心に心を開いて、楽しみながら私自身の感情と内側の世界に湧き上がる声と付き合っています。




その結果・・・


自分の中にあるもの、感じているものを信頼して、
何かを作ってみたり、生み出してみたり、行動することでができるようになりました。


Life Purpose Coachingのセッションを通して、
自分を蔑ろにして人のために生きることや、誰かの支援をして満足するといった仕事を卒業し、


私がずっとやりたかったウェディングやイベントの司会やシンガーソングライター、ウクレレ演奏者として
ステージの上でスポットライトにあたりながら、私自身もいろんな人も温かく元気で幸せになるような表現活動をするようになりました。



現在は、

私が大好きで大切にしている叡智である《Life Purpose Coaching》の魅力を伝え、
力強い魂とのつながりを取り戻していくセッションを提供するコーチとしても活動しています！


また、沖縄を拠点に自分自身の感じたことを歌詞にしメロディをつけるシンガーソングライターとして活躍したり、一人ひとりの内側に平和を創るためのネイティブアメリカンの教えである『First Peace Circle』を開催してみたり、人と様々な生命が繋がりを取り戻すことを目的としたセレモニーのサークルリーダーやファシリテーターとして活動するなど、多岐にわたって「地球と一緒に思いっきり歌い、思いっきり踊る」をモットーに自己表現をし続けています。


私から内側から湧き上がる情熱と「やってみたい！」と強く思う声を聴きながら活動しています！

私がLife Purpose Coachingを通してやりたいことは、

一人ひとりが力強く鮮やかでユニークな生命の花であることを伝えていくこと。

また、
その生命の花が自身の魅力に気づいて花を咲かせる時、世界が変容していくことを伝えていくことです。


生命の花というのは、私たち一人ひとりの人間のことを言っています。
私たちは生まれた時点で力強く、鮮やかで、ユニークで尊い存在なのです。

だからこそ、他者や世界と合わせたり、比較してへこんだり、価値を出すために競争して生きるのではなく、
そもそも自分に備わっている才能やポテンシャル、性質に気づいて、理解して、自身の価値を感じて。
その力を使って現実をクリエイトし、世界を変容させていくことができることに自覚的になって共に生きていきましょう！


そのような想いを大切にしながら、Life Purpose Coachingのセッションを行なっています。


このセッションはボンディングチャートという「魂が決めてきた人生の目的を描いた地図」を使って進めていきます。ボンディングチャートとは、あなたの魂があなたの身体に入った時間をチャネリングで割り出し、その時の太陽や月、金星などの惑星がどの星座にいるのかが描かれたMAPのようなものです。そのチャートから見える

《魂が携えてきた人生の目的》や《人生の目的を果たすために携えてきた才能やポテンシャル》
《これまでの人生の体験から魂が思い出してほしい気づきや学び》
《魂が取り戻したいと思っている“ある”のに“ない”と思っている力》

などを読み解いて、


『じぶん自身の魂が持ってきたギフトに気づいて、どう表現していこうとしているのか』


をお伝えし、そのメッセージを全身で感じ、一緒に探究していく。
そんな時間がゆっきーの《Life Purpose Coachingのセッション》で味わえることです。



私があなた(の魂)を開花させるのではなく、
私が持ってる叡智や受け取っているメッセージを出し惜しみせず分かちあっていきながら、


一人ひとりが自分のユニークでパワフルな魂の花を開花させていく。


ゆっきーのライフパーパスコーチングセッションでは、そんな時間をあなたと一緒に創っていきます。